鬼怒川温泉の穴場宿ホテルランキング!おすすめの宿泊施設はココ!
鬼怒川温泉
鬼怒川温泉は、栃木県日光市にある関東有数の温泉街で、「東京の奥座敷」と呼ばれ今も変わらず多くの観光客を迎え続けています。
泉質はアルカリ性の単純温泉で、やわらかい湯で「湯あたり」も起こしにくいことが特徴の名湯です。
また弱アルカリ性のため、肌に優しく、無味無臭で無色透明でなめらかな手ざわりの清澄なお湯です。
江戸時代に開湯しており、古くから「やけどは滝(現在の鬼怒川温泉)」と言われ親しまれてきた鬼怒川温泉は、皮膚病や胃腸の病気や、慢性消化器病、神経痛・リウマチなど疲労回復の効果もあります。
また、年間約200万人を越える観光客が訪れるため、温泉街も大変賑わっておりお店や観光名物が多数あります。
鬼怒川随一の景勝地である龍王峡、四季折々の景観を眺めることができる鬼怒川ライン下り、日光江戸村などといった、多くの自然とふれあいながら遊べる観光スポットがあります。
そんな鬼怒川温泉の穴場宿ランキングは次のとおりです。
4位 旅の宿 丸京
丸京は、炭の魚籠や湯板を使った温泉をはじめ、炭のオブジェや炭を練り込んだ壁材の黒床の間など、炭のおもてなしが特徴の温泉宿です。
炭の効果を堪能できるよう、全館禁煙となっており、マイナスイオン溢れる空間で心と体を癒すことができます。
また炭の成分を含んだ湯はさらにまろやかで、美肌の湯として親しまれています。
料理は、栃木県産の食材を使った名物料理を目にも楽しめるよう彩り良くアレンジされています。
客室は、和室、和洋室、モダン和室、炭ルームなど、様々な選択肢があるのも魅力です。静かな環境でリラックスできる、大人のための旅館です。
【丸京の動画】
3位 山楽
山楽は、江戸情緒漂うエントランスにはお香の香りが漂い、ラグジュアリーな気分を楽しめる温泉旅館です。
鬼怒川の美しい景色を眺めながら入れる露店温泉檜風呂、温泉大浴場など、温泉も存分に堪能できます。
春は筍、夏は鮎、秋は松茸、冬はフグなど、季節の旬の素材を使った創作料理も自慢です。
高級ブランドのシャンプーバーや高級プレミアム化粧品のアメニティ、アロマルームなど、女性に嬉しいサービスが整っているのも特徴です。
部屋には贅沢な調度品や家具が置かれ、落ち着いた空間が演出されています。窓からは素晴らしい風景を眺めることができ、四季折々の景観が楽しめます。女子会や、グループ旅行におすすめの宿です。
【山楽の動画】
2位 家康の里 大野屋
大野屋は、家康の里と呼ばれる鬼怒川の奥座敷「奥鬼怒川」の地に建つ中規模の旅館です。
全14室で、100人収容することができます。囲炉裏料理が自慢で、川魚や鹿鍋、山菜など、鬼怒川名産の山海の珍味を堪能できます。
80人収容できる囲炉裏宴会場、カラオケルームなども完備しており、家族旅行だけでなく、親族の祝い事やセミナーなど、大人数でのイベントにもぴったりです。
大浴場は24時間いつでも入れるので、広々としたお風呂でゆっくり疲れをとることもできます。旅館の周りには美しい自然が溢れ、散策するのにも最適です。
鬼怒川駅よりバスで約60分とアクセスはいまひとつですが、その分リーズナブルで利用者の口コミも非常に好評な穴場宿です。
1位 民宿 一乃屋
民宿一乃屋は、築140年の本館を擁する家康の里の中でもとりわけ長い歴史を持つ宿です。
串刺しにしたサンショウウオや岩魚など、じっくりと焼き上げた川魚や鬼怒川の郷土料理を、囲炉裏を囲んで食べることができます。
予約制ですが手打ちそばもあり、グルメを唸らせる味として知られています。そのほか、竹筒の熱燗やどぶろくなど、お酒好きにはたまらないメニューも魅力です。
関節痛や筋肉痛などに効能のある温泉も完備しており、夕食後なら貸し切りで入ることも可能です。都会の喧騒を忘れ、ゆっくりと寛げる温泉宿です。
こちらの宿も鬼怒川温泉駅より離れていますが、コストパフォーマンスが抜群の宿でリピーターの多い穴場宿です。
【鬼怒川温泉の人気宿泊施設はコチラ】